京成杯 春のクラシックとの関連性が深い重賞レース [競馬予想情報]
2010年の優勝馬エイシンフラッシュは日本ダービーを制覇、2009年の２着馬ナカヤマフェスタは日本ダービーこそ４着だったが、翌年に宝塚記念を優勝、フランスの凱旋門賞で２着に健闘した。また、2007年の優勝馬サンツェッペリンは皐月賞２着、2008年の優勝馬マイネルチャールズは皐月賞３着など、近年は、春のクラシックとの関連性が深くなっている感がある。その注目のレースの傾向を、東京競馬場で行われた2002年を含む過去10年の結果からみていくことにしよう。
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2012-01-11 13:40
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